「芸能人は歯が命」は今?

「芸能人は歯が命」は今?

みなさん、「芸能人は歯が命」という歯磨き剤「アパガード」のテレビコマーシャルを覚えていらっしゃるでしょうか。

 

調べてみたところ、このコマーシャルの放映は1995年ということですので、現在20代の人は分からないのではないかと思います。

 

東幹久さんと、高岡早紀さんが演じる芸能人カップルが忙しすぎてすれ違うというコミカルなコマーシャルでした。

 

実は「芸能人は歯が命」というフレーズは、元は「芸能人は歯が白い」というものでしたが、東京都保健衛生局から「芸能人が、みんな歯が白いとは限らないので正確な表現とは言えないのでは?」というクレームが付き、「芸能人は歯が命」に変えたのだそうです。

 

このようにテレビコマーシャルからの話題先行だった「アパガード」ですが、歯を補修し、歯を白くするという新しいタイプの歯磨き剤が認知され爆発的な売り上げとなりました。

 

発売元は「サンギ」という日用品、化学品メーカーで、コマーシャルの中の「芸能人は歯が命」というフレーズは流行語になり、1年分として用意していた30万本がわずか1週間で売り切れたそうです。

 

「アパガード」は1985年から発売されていました(「ハイドロキシアパタイト」配合は1993年から)が、大手ライバル会社が類似製品を出すという情報を得て、先んじて年商20億円の会社がなんと10億円かけてCMを制作したのです。

 

CM制作はあの「電通」が手がけました。

 

10億円のCM制作費がきちんとお釣りが付いて帰ってきたわけです。

 

さて、このアパガードに含まれる重要成分「ハイドロキシアパタイト」ですが、ハイドロキシアパタイトは歯の主成分ですので、歯を補強、増強することができます。

 

つまり歯の表面のギザギザや凹凸を補修し滑らかにします。

 

そうすることによって歯を白く見せることができます。

 

「アパガード」は現在でもさまざまなラインナップを揃え、近年のオーラルケアや歯の審美性への関心の高まりなどでロングランヒット商品となっています。

 

2004年にはハイドロキシアパタイトをナノ化することに成功し、年とともに進化を遂げています。

 

出てきた当時は、普通の歯磨き剤に比べて値段が高いのに驚きました。

 

普通の歯磨き剤は数百円なのに「アパガード」は3000円(だったと思います・・)もしたからです。

 

「芸能人は歯が命」という歯磨き剤「アパガード」は今も健在です!!

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