ホワイトニングと歯周病

ホワイトニングと歯周病

歯周病があっても歯のホワイトニングをすることは可能なのでしょうか。

 

歯周組織はデリケートで、ホワイトニングの薬剤(過酸化水素、過酸化尿素)が歯周病による炎症に入り込むと良くありませんので、歯周病をきちんと治療してからホワイトニングに取り組むことをお勧めします。

 

炎症があるとかなり沁みる

 

過酸化水素は消毒薬オキシドールと同じ成分です。

 

オキシドールに含まれる過酸化水素は3%ですが、ホワイトニングに使用する過酸化水素は35%であり、かなりの高濃度です。

 

傷口にオキシドールを塗るとかなりしみますよね。口内に炎症があるともっとしみて痛みを感じます。

 

軽度の歯周病であれば、歯科医が、ホワイトニングが可能であると判断して、部位を選んでオフィスホワイトニングが行われる場合もあります。

 

歯磨き粉タイプなら沁みにくいかも

 

もし歯周病の状態が軽度ではない、でも歯の黄ばみをなくしたい、という場合はどうでしょうか。

 

ホワイトニングができ、歯周病にも良い歯磨き粉があります。

 

例えば「パールホワイトプロEX」は、リンゴ酸(α-ヒドロキシ酸)、メタリン酸Na、ポリリン酸Naという酸が歯の黄ばみ、ステインを分解します。同時に歯周病原因菌を殺菌するIPMP(イソプロピルメチルフェノール)が配合され、歯周病治療を行うことができるのです。

 

オフィスホワイトニングのように瞬時に歯を白くすることはできませんが、2、3ヶ月使用すると白さを実感できるようです。

 

定価8640円と安くはありませんが、歯医者さんに行うオフィスホワイトニングよりもかなり安く、しかも歯周病、虫歯予防にもなります。

 

ただし、歯を「漂白」する成分は入っていないので、黄ばみやステインを除いた本来の歯の色になります。もし元々の歯が、黄色がかっていたりすると、白くなった実感は得にくいかもしれません。

 

もっと白くするにはホワイトコートという方法も

 

もし結婚式とか面接とかで今すぐに歯を白くしたい、でも歯周病があって歯の状態は良くない・・こんな場合はどうすればよいでしょうか?

 

そんな場合は歯科用のマニキュアを使う「ホワイトコート」が最適です。

 

歯医者さんにやってもらえます。歯に行うジェルネイルのようなもので、銀歯にも塗ることができます。

 

値段は1本で2000-4000円、効果は1ヶ月ほど続きます。市販の歯のマニキュアで安価に歯を白くすることもできます。

 

薬剤は2000円位で売っていますのでかなりお手軽に試すことができます。

 

ただ塗りムラが出たり、剥がれやすかったりしますので、効果は1日だけと考えていたほうが良いです。

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